« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

2011年4月

◎弱さをみせてみる (虫さんは悪くない)

  このたび、我が家のリビングに、
  小さくて真っ白なカナブンの幼虫が出現しました。
  おそらく、娘が幼稚園のお散歩中に見つけ、
  洋服のポケットに入れて大事に持って帰ってきたのだろうと思います。

  私は、虫が大の苦手なので見つけた途端、
  「どうしよう!幼虫が~!!」と声にならない声で
  叫んでいたところ、
  その声を聞きつけた娘が現れ、
  「ママ、落ち着いて!」
  と、ティッシュを持ってきて、つぶれないように優しく幼虫を包み、
  お庭に逃がしてくれました。

  いつもは、「ママー。○○やってー。これできなーい」と思う存分
  甘えて
くる娘の頼もしい一面を発見しました。

  強がらずに、たまには自分の弱さを見せるのも悪くないと思うと同時に、
  カナブンの幼虫にも感謝した出来事でした

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ★「コメント」は、下へスクロール  

◎言葉の大切さ (Y.)

 東日本大震災が発生後テレビを見る時間が長くなった。
 その中で、商店や中小企業の従業員の方々に辞めてもらわざるを
得ない状況が深刻な問題となっている。

 先週見ていたテレビで、A映画監督が被災地の旅館を訪ねて
インタビューをしていた。若い女将へのインタビューの中で「こんな
状況では解雇しなければやっていけないのでは・・」と問いかけた。
 女将は、少し言葉に迷った様に見えたが、「はい、解雇しました」と
答えた。二人のやり取りに、何か上から目線の物言いを感じて不快に
思った。しかし、そのまま見続けていると、女将は、何とかやって
いこうと努力をした上での辛い選択で、「やめてもらわざるを得ません
でした」という気持ちとわかった。
 インタビュアーの「解雇」という問いに合わせて「解雇しました」と
言ったことが見て取れた。

TVの画面や新聞記事では、「全員解雇・・・」「解雇された人が増えて
きている」など解雇という言葉が使われる時は、解説ですから、皆さんも
違和感はないと思う。

 しかし、先のA映画監督は、インタビューの相手である女将や従業員の
方をどのように思って言葉を使ったのか、大きな疑問が残った。「こんな
状況では、従業員の方々はどうされるのですか、辞めてもらわざるを
得ない状況では・・・」などと何故いえなかったのか・・・。その後も、年配の
映画監督のインタビュー振りは、決して感じのよいものには思えなかった。

 そう思いながら、ふと、自分も同じことをやっている可能性がある
なと気付き考え込んでしまった。表情や口調だけではなく、
「言葉」自身が与える影響の大きさ,大切さを再確認するきっかけを
もらった。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ★「コメント」は、下へスクロール  

何とかやっていこうと努力を
した上での辛い選択で、「やめてもらわざるを得ませんでした」
という気持
ちとわかった。
 インタビュアーの「解雇」という問いに合わせて「解雇しました」と
言ったことが見て取れた。

解雇しなけれ
ばやっていけないのでは・・」と問いかけた。
 女将は、少し言葉に迷った様に見えたが、「はい、解雇しました」と答えた。
二人のやり取りに、何か上から目線の物言いを感じて不快に思った。

◎被災地の友へ(tako's)

 昨日、福島県いわき市に住んでいる友人に電話をした。
 震災直後、電話をしたときはとりあえず安否を確認する程度
 だったが、今回は2時間話した。

 前に電話で話した後、避難所へ避難をしていたこと、その後
 千葉の親戚を頼って一時避難し、つい最近自宅へ戻ったこと。
 何度目かの余震で近くの山が崩れ、何人か亡くなったこと、
 そして、原発地域から避難をして行った小学生が避難先で
 石を投げられたこと、などなど・・・話は尽きない。
 友人は、アルツハイマーを発症したお父さんと二人暮らし。
 やはり話し相手が欲しいのだと思った。
 あっという間の2時間。

 現地へ行くことはできないけれど、こうして話を聞くことならできる。
 他の友人にも時々、電話をしようと思う。
 自分にもできることが見つかったような気がした。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ★「コメント」は、下へスクロール  

                                                                        

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »