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◎小さな存在の役割(倉科)

 先日、ある新聞のコラムに興味を引く記事が掲載されていました。それは、『小さな「っ」が消えた日』と言う話でした。
 五十音村に住む村人「あ」から「ん」までの文字たちが『五十音で唯一音を持たない小さい「っ」は役立たずだから要らないな』と話した。その日から小さい「っ」の姿が消えた。とたんに村は大混乱になった。

 ・かえった(帰った)が、かえた(変えた)に
 ・うったえる(訴える)が、うたえる(歌える)に
 ・いった(行った)が、いた(居た)に

なってしまった。 「一見無駄と思えても、存在する深い意味が必ずあると物語は教える」と書かれていました。

 今年も会社に8人の新入社員が入社しました。2週間の社員研修が終わり、それぞれの部署に配属が発表になった日の朝礼でスピーチの順番に当たった私はこの話をしました。物語を紹介した後に、
  「多くの先輩に囲まれた自分は小さな存在と思うかもしれないが、一人ひとりに大切な役割があるということを自覚しましょう。と、そして受け入れる側の先輩は大きな心で、小さな存在を大切に育てていきたい」と自分の思いを発表しました。

 この思いをまず私から取り組んでいこうと決めて日々仕事に励んでいます

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1.コミュニケーション」カテゴリの記事

コメント

 『小さな「っ」が消えた日』と言う話は、初めて聞きました。
 小さな「っ」に興味を持ったのですが、それ以上に、ブログの内容、
文章展開、具体例の構成の素晴らしさに感心しています。
 スピーチ、朝礼事例の質の高いサンプルだと思います。

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